玄武神三号
諸元 グウェンウーシェン〜
玄武神三号
型式番号 GF-CCh-III
分類 ギガンティック・フィギュア
所属 中央人民共和国
開発 中央人民共和国
製造 中央人民共和国
生産形態 ワンメイク機
全高 27.5m
頭頂高 26m
動力源 OXII:ヘルメス
燃料 不要
携帯火器 蛇槌(ショーツイ)
亀甲盾(グェージュン)等
MMI スクリーン、レバー
ペダル、精神感応
乗員人数 2人
主な搭乗者 パイロット:
李雲儀(リ・ウェンイー)
トランスレータ:
李走影(リ・ツァウイェン)
デザイン - 宮武一貴
POWER - 5、ATTACK - 4、DEFENCE - 3、SPEED - 9
中央人民共和国が持つギガンティック。
コクピットは、パイロット席の背後上斜めにトランスレータ席がある、二者同室の形をとっている。
作中では日本語読みの「げんぶじん」と呼ばれていたが、本来の読み方は中国語で「グウェンウーシェン」である。「頭像」が最も露出した機体で、顔面型彫刻はアルカイックスマイルを浮かべている。スピードを重視した軽量級であり、本体の攻撃力・防御力は低いが、亀甲盾と蛇槌によってそれらを補っており、総合では優秀な性能を誇る。
主要武器である亀甲盾は玄武神三号の武装を除くあらゆる攻撃を無効化するバリアを発生させ、またその応用で地に向ける事で低空飛行を可能とする。また下端には衝角を有し、これを格闘兵装とする事も可能。また携帯火器の蛇槌は、射撃戦用のビーム砲と敵を捕縛する2本の鞭を装備した杖状の武器で、その形状はヘルメスの象徴ケリュケイオンを模している(また、盾とあわせて亀と蛇で玄武となる)。鞭は伸縮自在に伸び捕らえた敵に電撃を流して攻撃することが出来る。
開戦直後に日本へ奇襲攻撃をかけるも、スサノヲ十式に右腕を奪われ撤退する。二度目の戦いでもスサノヲ十式を圧倒するが、スサノヲ十式が使用した蛇槌の射撃によって亀甲盾を破壊され、ムラクモソードでOXIIを破壊され完全に敗北した。
[編集] ケレス4
諸元 ケレス4
型式番号 GF-CVR-IV
分類 ギガンティック・フィギュア
所属 ベネズエラカリブ共和国
開発 北アメリカ帝国
製造 北アメリカ帝国
生産形態 ワンメイク機
頭頂高 25m
動力源 OXII:デメテル
燃料 不要
固定武装 クラブ・シザース
(ガングレッホ・
ティヘーラス)
各種ミサイル他
携帯火器 リニアガン
MMI スクリーン、レバー
ペダル、精神感応
乗員人数 2人
主な搭乗者 パイロット:
エヴィータ・ランベルト
トランスレータ:
アマリア・ランベルト
デザイン - 武半慎吾
POWER - 4、ATTACK - 6、DEFENCE - 4、SPEED - 4
ベネズエラカリブ共和国のギガンティック。
コクピットは胸部にパイロット席、下腹部にトランスレータ席がある上下別室の形をとる。
隠蔽性と格闘能力に優れた機体。両肩部に装備されたクラブ・シザーズは接近戦において巨大な武器として使用される他、内部からナーヴ・ケーブルを射出、地面に向けて打ち込む事で地殻変動を起こし、自在に操る事が出来る。しかし、地殻変動を起こすには高い適合率が必要で、パイロットとトランスレータへの負荷も大きい。またナーヴケーブルは相手に直接撃ち込むことも可能である。これらの能力はケレス4の「頭像」が、大地と豊穣を司る女神「デメテル」を示している事に寄るものらしい。その他にもミサイルや両腕のリニアガンなど、標準的な実弾火器を装備している。
保有国であるベネズエラカリブ共和国の国力の疲弊故に、戦闘ではなく国のエネルギー供給源として用いられる事も多かった様だ(なお日本共和国のスサノヲ十式のOXIIも非戦闘時は一般へのエネルギー供給を行っているような台詞が本編にはある)。国力の疲弊故に護衛部隊も満足に揃えられないため、インドに向かう際は輸送船に偽装した船に搭載し極秘に運搬していた。その際の動力源にもケレス4は使われた(またその際にはケレス4が持つ隠蔽性も用いられたと思われる)。が、それに関してケレス4が怒った事はなく、またパイロットやトランスレータを助けようとした場面もあり、他のギガンティックに比べて温和な性格をしているようだ。
国家が疲弊している為、自国では駆体を作れず、WWW参加に際し北アメリカ帝国から供給してもらった駆体を使っている。自らが敗れる事を予期し、前もってトランスレータに伝えていた。そしてイシュタル12にまったく歯が立たずに躯体をバラバラに切り裂かれ、自らの託宣どおりに敗北した。
[編集] ケイロン5世
諸元 ケイロン5世
型式番号 GF-OrG-V
分類 ギガンティック・フィギュア
所属 正統ギリシャ
開発 正統ギリシャ
製造 正統ギリシャ
生産形態 ワンメイク機
全高 29m
頭頂高 28m
推進機関 超振動フィン(水中用)
動力源 OXII:ポセイドン
燃料 不要
固定武装 ロックローンチャ
Tライフル等
携帯火器 トライデント
プレッシャーキャノン
特殊装備 フィールド・エフェクト
MMI スクリーン、レバー
ペダル、精神感応
乗員人数 2人
主な搭乗者 パイロット:
ムハンマド・デュカキス
トランスレータ:
ハサン・パパス
デザイン - 高倉武史
POWER - 8、ATTACK - 8、DEFENCE - 8、SPEED - 8(水中時)
正統ギリシャのギガンティックで、水中戦では無敵の性能を誇る。
「頭像」は、最初に発見された。
コクピットは胸部にパイロット席、下腹部にトランスレータ席がある上下別室の形をとる。
近距離武器と遠距離武器の双方を備え、能力も高い上にバランスがとれた、数あるギガンティックの中でも優秀な機体であると言える。
エジプトアフリカアラブ共和国へ攻撃を仕掛けるも、ネフティスIXのプラズマフレイムを受けて大破、乗員は死亡した。本編初頭でコンピュータによるスサノヲ十式の仮想対戦相手にされる、本体が登場しても勝ち残る事無く敗れる等、能力の割に噛ませ犬的な扱いを受けた不遇な機体。
外国為替
[編集] グリフィン6
諸元 グリフィン6
型式番号 GF-GBK-VI
分類 ギガンティック・フィギュア
所属 大イギリス帝国
開発 大イギリス帝国
製造 大イギリス帝国
生産形態 ワンメイク機
全高 28.5m
頭頂高 27m
動力源 OXII:アポロン
燃料 不要
武装 飛行翼
(プライマリーズ・
フェザー)FX
セイバークロウ
マルチプルミサイル
(タロン)等
特殊装備 羽根翼BPW
(バード・オブ・プレイ・
ウイングス)
MMI スクリーン、レバー
ペダル、精神感応
乗員人数 2人
主な搭乗者 パイロット:
シンシア・ホルバイン
トランスレータ:
ダニエル・ピーターソン
デザイン - 石垣純哉
POWER - 8、ATTACK - 7、DEFENCCFD
E - 8、SPEED - 3
大イギリス帝国のギガンティックで、ユーノワVIIIと同じく単体飛行が可能な機体。
コクピットはパイロットとトランスレータが一室の中で背中合わせになった座席に座る内部別室の形をとる。
長距離での連続射撃や飛行といった個性を持つ反面、俊敏性と格闘能力に欠くという欠点がある。
また、ギリシア神話に置き換えた場合に双子の妹(アルテミス)に相当するディアーヌ7に対しては何らかの特殊な意思と力が働いていた模様。
特徴的な武装のBPWはグリフィン6に飛行能力を与える他にも、羽の先端部分から光弾を発射することが出来る。射撃武装として他にも下腕部にミサイル(タロン)を搭載し、遠距離射撃戦ではディアーヌ7と対等に戦った。
四本の爪を持つ簡素なマニピュレーターの掌に当たる部分からは、接近戦に使用するセイバークロウを発生させる。この武器にはクロウの名がついているが、実際はビームサーベルのような剣状の武器になっている。
他のギガンティックと異なり、本来頭像が納められている顔面部にコクピットがあり、頭像は頭部に備えられた縦長の兜の中にある。これは決闘の中で対戦相手のギガンティックを撹乱する事が目的であると思われるが、ディアーヌ7に見抜かれ、接近戦でそこを貫かれた。その後、自らコクピットを開き、気絶している搭乗者を排出した後に機能停止した。吹き飛んだ敵随伴部隊車両の乗員が待避するまで攻撃を中止する等、きわめて紳士的に戦った機体である。
日経225
[編集] ディアーヌ7
諸元 ディアーヌ7
型式番号 GF-FrU-VII
分類 ギガンティック・フィギュア
所属 フランス連合
開発 フランス連合
製造 フランス連合
生産形態 ワンメイク機
全高 33m
頭頂高 25m
動力源 OXII:アルテミス
燃料 不要
固定武装 力場障壁
(フォルス・ブクリエ)等
携帯火器 光弩くりっく365
(アルク・ルミエール)
矢鑓(クレール・フレッチェ)
光鑓(フレッチェ・ランス)
特殊装備 光翼
(エール・ルミエール)
MMI スクリーン、レバー
ペダル、精神感応
乗員人数 2人
主な搭乗者 パイロット:
オリヴィエ・ミラボー
トランスレータ:
シルヴィア・ミラボー
デザイン - 出渕裕
POWER - 5、ATTACK - 7、DEFENCE - 3、SPEED - 6
フランス連合のギガンティック。
コクピットはパイロット席の上段向かい合う方向にトランスレータ席があり、トランスレータはパイロット席の肩に当たる場所から突起した部分の先についているペダルに足を置く。
弓矢状の光学兵器、「光弩アルク・ルミエール」と「矢鑓クレール・フレッチェ」による遠距離射撃を得意とし、一度に複数の矢を放つことも可能である。また右腕の光学ユニットのエネルギーを槍状に生成した「光鑓フレッチェ・ランス」と、左腕に生成した楯状の力場障壁「フォルス・ブクリエ」によって接近戦にも対応できるが、機体自体はその線の細いフォルムどおりあまり防御力は高くない。
なお、ギリシア神話に置き換えた場合に双子の兄(アポロン)に相当するグリフィン6に対しては何らかの特殊な意思と力が働いていたようで、グリフィン6の隠されたOXIIの位置をパイロットに教えたり、グリフィン6が行動不能になったあとそのパイロットの救出に手を貸したりしている。
WWWの開戦当初からグリフィン6とドーヴァー海峡を挟んで長距離武器による決闘を続けていたが勝敗がつかず、幾度かの決闘ののちグリフィン6がフランス本土に上陸、近接戦闘によりグリフィン6のOXIIにダメージを与え決闘に勝利した。しかし直後にウルカヌス1とミネルヴァスXIの不意打ち(両国とも誤射を主張しUNが認めた)により致命的な損傷を受け一旦は機能を停止したが、トランスレータの呼び掛けに応えるかのように自らハッチをこじ開けて搭乗者を脱出させ、さらにはグリフィン6の搭乗者も助け出したあとグリフィン6に倒れ込むような形で今度こそ完全に機能を停止した。